国際緑化推進センターは、来年(平成29年)1月13日(金)午後2時から東京都渋谷区の国立オリンピック記念青少年総合センター(センター棟311号室)で、「フォレストカーボンセミナー:COP22等報告会」を開催する。11月に […]
東京都の港区は、「みなとモデル二酸化炭素固定認証制度」(「林政ニュース」第420・430・479号参照)の木材製品展示会を10月20日に開催した。同区と協定を結んだ自治体は78にまで増加。今後は、平成32年に開業予定の「 […]
鳥取県の日南町(「林政ニュース」第425・426号参照)に、道の駅では全国初のFSC認証施設となる「にちなん日野川の郷」が4月22日にオープンした。同町内で生産されたFSC認証材を主体に建設されており、カーボン・オフセッ […]
森林総合研究所と早稲田大学環境総合研究センターは、3月18日(金)午後1時30分から、東京都新宿区の早稲田大学小野記念講堂で、シンポジウム「COP21パリ協定が求める森林のすがた」を開催する。5名の研究者らが森林やRED […]
林業経済研究所は2月29日(月)午後1時30分から、東京都文京区の東京大学農学部弥生講堂で「企業による森林づくり・木材利用の環境貢献度『見える化』シンポジウム」を行う。林野庁の補助事業を活用して作成した「森のCSV読本」 […]
来年度(平成28年度)の地方財政対策に、「森林吸収源対策等の推進」として約500億円が計上されることが決まった。同対策を所管している総務省が昨年12月24日に発表したもので、従来からの地方財政措置(220億円)に280億 […]
東京都の港区は、「みなとモデル二酸化炭素固定認証制度」(「林政ニュース」第449号参照)の事務局支援業務を委託する事業者を募集している。主な業務内容は、建築主等との事前協議や問い合わせへの対応、説明会・展示会の運営支援な […]
アジア・パルプ・アンド・ペーパー・グループ(APP)は、インドネシアの泥炭地を保護するため、約7,000haに及ぶ商業植林地での操業を中止すると8月13日に発表した。同国における泥炭地の開発は、温室効果ガスの巨大な排出源 […]
森林・林業・林産業活性化促進地方議員連盟全国連絡会議(「地方林活議連」全国連絡会議、竹内英順会長)は7月23日に東京都内で平成27年度定時総会を開催した。所定の議案を原案どおり承認した後、地球温暖化対策税の使途に吸収源対 […]
三重県大台町で建設された公共建築物「介護老人保健施設みやがわ」と「報徳診療所」に、国産木材チップを原料にした外壁材と耐火野地板が採用された。製造元のニチハ(株)は、外壁材と耐火野地板が1万2,772kg分の二酸化炭素(C […]