森と木と人のつながりを考える

» 温暖化対策・カーボンオフセット

2月18日に研究成果発表会「REDDプラスの扉を開く!」

2月18日に研究成果発表会「REDDプラスの扉を開く!」

(独)森林総合研究所のREDD研究開発センターは2月18日(水)午後1時15分から、東京都千代田区のイイノホールで研究成果発表会「REDDプラスの扉を開く!『カギ』となる技術の探求」を開催する。REDD推進体制緊急整備事 […]

内外装に国産材、「みなとパーク芝浦」が完成

内外装に国産材、「みなとパーク芝浦」が完成

東京都港区に地下1階、地上8階建ての複合施設「みなとパーク芝浦」が完成した。同区が実施している「みなとモデル二酸化炭素固定認証制度」(「林政ニュース」第420・431号参照)のシンボルとなる建築物で、内外装には全国各地か […]

10月31日にREDDプラスセーフガード国際ワークショップ

10月31日にREDDプラスセーフガード国際ワークショップ

森林保全セーフガード確立事業コンソーシアムは10月31日(金)午前10時から東京都千代田区の海運クラブホールでREDDプラスセーフガード国際ワークショップ「セーフガード情報システムの未来を描く」を開催する。同コンソーシア […]

44自治体が出席し「みなと森と水サミット2014」開催

44自治体が出席し「みなと森と水サミット2014」開催

「みなとモデル二酸化炭素固定認証制度」(「林政ニュース」第420・431号参照)に基づき協定を結んでいる港区と全国の自治体が一堂に会する「みなと森と水サミット2014」が、2月6日に港区立エコプラザで開催された。同モデル […]

2020年度における削減目標の4分の3は森林で確保目指す

2020年度における削減目標の4分の3は森林で確保目指す

日本政府は、温暖化防止に向けた温室効果ガスの削減目標を策定し直し、2020(平成32)年度には森林吸収源で全体の4分の3を賄うことにした。新しい削減目標は、ポーランドのワルシャワで開催されたCOP19(気候変動枠組条約第 […]

10月18日午後4時から林野庁で国際動向報告会

10月18日午後4時から林野庁で国際動向報告会

林野庁は10月18日(金)午後4時から、農林水産省本館7階の共用第10会議室で「森林分野における国際的な動向等に関する報告会」を開催する。温暖化防止に向けた国際交渉の状況や日本における森林吸収量の算定・報告、モントリオー […]

来年度税制改正で「全国版森林環境税」の創設を目指す

来年度税制改正で「全国版森林環境税」の創設を目指す

林野庁は、来年度(平成26年度)税制改正要望事項に、全国版森林環境税(仮称)の創設を盛り込んだ。地方自治体が導入している森林環境税等と同様に、所得税や法人税など既存の税に上乗せして徴収するの仕組みを想定している。地球温暖 […]

マツダスタジアムの二酸化炭素排出を広島県営林でオフセット

マツダスタジアムの二酸化炭素排出を広島県営林でオフセット

自動車メーカーのマツダ(株)は、マツダスタジアム(広島市)のナイター使用で排出される二酸化炭素を広島県営林の森林吸収量でオフセットする取り組みを開始した。4月27日に同スタジアムで記念セレモニーを行い、湯﨑英彦・広島県知 […]

森林吸収源対策推進の税制措置は「検討事項」で実現ならず

森林吸収源対策推進の税制措置は「検討事項」で実現ならず

自民、公明両党は1月24日に来年度(平成25年度)の税制改正大綱を決定した。林業関係で最大の焦点となっていた森林吸収源対策を推進するための税財源の確保については「検討事項」とされ、実現はならなかった。→詳しくは、次号「林 […]

「とうきょう森づくり貢献認証制度」で56件を初認証

「とうきょう森づくり貢献認証制度」で56件を初認証

東京都が今年度(平成24年度)から実施している「とうきょう森づくり貢献認証制度」(「林政ニュース」第435号参照)の初の認証書授与式が、昨年12月21日に都庁で行われた。同制度は、森林整備活動や多摩産材による木造建築物、 […]

日本林業調査会
(J-FIC)の本

    対象の書籍はみつかりません