長野県カーボン・オフセット地域協議会は2月17日午後2時から、東京都中央区の(株)内田洋行2階セミナールームで、「長野県カーボン・オフセット」シンポジウムを開催する。県有林の森林整備を行うことで、カーボン・オフセットのク […]
(独)森林総合研究所REDD研究開発センターは、2月7、8の両日、東京都新宿区の早稲田大学総合学術情報センターで、2回目となる公開セミナー「グローバルなREDDプラスの構築に向けて」を行う。COP17でも議論されたRED […]
(財)国際緑化推進センターは、1月17日午後2時から、東京都渋谷区代々木の国立オリンピック記念青少年総合センターで、昨年に開催された気候変動枠組条約第17回締約国会議(COP17)についての報告会を行う。講師は、林野庁研 […]
南アフリカ共和国ダーバンで、11月28日から12月9日まで「気候変動枠組条約第17回締約国会議(COP17)」が開催されている。2012年末で期限切れとなる京都議定書に基づく温暖化対策の今後のあり方や、CO2吸収源として […]
延べ床面積5,000m3以上の建築物で国産材を優先的に利用する「みなとモデル二酸化炭素固定認証制度」(「林政ニュース」第420号参照)がスタートしたのを受け、10月13・14日に港区立エコプラザで同制度の説明会と製品展示 […]
三重県は、中部電力の碧南火力発電所に、間伐材チップを燃料用として供給する。同発電所は、年間約1,000万トンの石炭を消費する日本一の火力発電所で、世界でも最大級の規模を誇る。10月から実証試験に入り、燃焼効率などを確認し […]
(独)森林総合研究所などは、ポータルサイト「地球温暖化と農林水産業」を開設し、8月12日から運用を始めた。森林の温室効果ガス吸収機能向上技術など、最新の研究成果を紹介していくほか、キッズ向け学習コンテンツなどを提供する。 […]
(社)海外産業植林センター(JOPP、鈴木正一郎会長)は、5月17日に東京都内で開催したJOPPセミナーにおいて、双日(株)、王子製紙(株)、大日本印刷(株)の合弁会社としてベトナムで植林事業を行っているQPFL社に対し […]
日本政府は、民間8社から申請されていたクリーン開発メカニズム(CDM)事業を承認した(2月2日に発表)。申請していたのは、出光興産(株)、沖縄電力(株)、サントリーホールディングス(株)、(社)日本鉄鋼連盟、住友化学(株 […]
宮崎県は、同県小林市・高原町にある「ひなもり台県民ふれあいの森」内に太陽光発電パネルを設置した。事業費約6,600万円をかけ、森林内の2か所に計760枚の太陽光パネルを設置、昨年11月から運用を開始した。太陽光パネルの発 […]