森と木と人のつながりを考える

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林木育種センターが来年4月採用の一般職員を募集

林木育種センターが来年4月採用の一般職員を募集

林木育種センターは、来年4月に新規採用する一般職員を募集している。採用予定数は1名程度。募集要件は、1990年4月2日以降に生まれた大学、高専、短大、専門学校、林業大学校の卒業者、または、来年(2021年)3月までに卒業 […]

ノースジャパン素流協の素材取扱量が57.5万m3に増加

ノースジャパン素流協の素材取扱量が57.5万m3に増加

ノースジャパン素材流通協同組合(岩手県盛岡市、「林政ニュース」第606号参照)は、5月26日に盛岡市内で第17回通常総会を開き、昨年度(2019年度)の素材(丸太)取扱量が57万4,366m3に増加したと報告した。同協組 […]

過去最高益も年末に向けコロナの影響拡大、住友林業

過去最高益も年末に向けコロナの影響拡大、住友林業

住友林業(「林政ニュース」第624号第624号第624号参照)は、6月1日にテレフォンカンファレンス方式で2020年3月期決算説明会を行った。3月期の経常利益は前期比11.9%増の614億円と過去最高を更新したが、年末に […]

フランス向け欄間製品など8つの輸出モデルを支援

フランス向け欄間製品など8つの輸出モデルを支援

日本木材輸出振興協会は、「令和2年度企業連携型木材製品輸出促進モデル事業」の選定結果を6月11日に発表した。次の8事業とグループが採択された(カッコ内は事務局名)。 「中国における木のモデルルームの施工と販促活動」中国向 […]

『「遠藤日雄のルポ&対論」大全集』の第2回をアップしました。

『「遠藤日雄のルポ&対論」大全集』の第2回をアップしました。

『林政ニュース』の人気コーナー「遠藤日雄のルポ&対論」のバックナンバーを集める大全集の第2回「国産材利用へ、銘建工業の新たな挑戦・下」(『林政ニュース』第290号(2006(平成18)年4月5日発行)掲載)をこちらにアッ […]

第45回全国育樹祭の大会テーマとシンボルマークが決定

第45回全国育樹祭の大会テーマとシンボルマークが決定

来年(2021年)秋に第45回全国育樹祭の開催を予定している大分県は、大会テーマとシンボルマークを公募によって選び、5月13日に発表した。大会テーマには高村美紀さん(大分市)の「豊かなおおいた 森林を育み 木と暮らし」、 […]

竹中工務店らが『キノマチプロジェクト』立ち上げ

竹中工務店らが『キノマチプロジェクト』立ち上げ

竹中工務店(大阪府大阪市)は、一般社団法人Deep Japan Lab(岐阜県郡上市)及びNPO法人グリーンズ(東京都千代田区)と共同で『キノマチプロジェクト』をスタートさせた(5月19日に発表)。新型コロナ対策で長期化 […]

林業文献センターなど6件を「林業遺産」に選定

林業文献センターなど6件を「林業遺産」に選定

日本森林学会は、100周年事業として選定・登録している「林業遺産」に、2019年度分として6件を追加した。これで累計登録数は41件になった。→詳しくはこちらから。 ・2019年度の「林業遺産」選定結果 湯野風穴種子貯蔵施 […]

山地災害防止の標語と写真を9月末まで募集中

山地災害防止の標語と写真を9月末まで募集中

日本治山治水協会は、「令和2年度山地災害防止標語・写真コンクール」への参加作品を募集している。森林整備や治山事業の防災効果を国民にアピールできる標語と写真を広く募り、最優秀賞(1点、副賞3万円)などを選ぶ。応募締め切りは […]

整備センターが「水源の森づくり」のPR動画

整備センターが「水源の森づくり」のPR動画

森林総合研究所森林整備センターは、水源林造成事業の概要を伝える動画を作成した。全編20分にわたって水源の森づくりの仕組みや同センターの役割などを、CG(コンピュータグラフィックス)などを交えてわかりやすく紹介している。→ […]

日本林業調査会
(J-FIC)の本

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