来年秋に「第44回全国育樹祭」を開催する北海道は、1年前記念キックオフイベントとして、10月12日(土)午後1時から札幌市の北海道大学高等教育推進機構大講堂で「国民参加の森林(もり)づくりシンポジウム」を開催する。クリエ […]
関東森林管理局の茨城森林管理署は、ドローンを使った林地除草剤の散布試験を7月30日に日立市内の国有林で行った。下刈りなど保育作業の省力化を図るため、無人航空機を利用して林地除草剤を上空から撒く技術が注目されており、昨年1 […]
国土緑化推進機構は8月7日の理事会で、2022(令和4)年に開催する第73回全国植樹祭を岩手県で、第43回全国育樹祭を茨城県でそれぞれ開催することを決めた。また、翌2023(令和5)年の第75回全国植樹祭の開催地を岡山県 […]
間伐・間伐材利用推進ネットワークは、今年度の「間伐・間伐材利用コンクール」に「継続的取組部門」を新設する。同コンクールが20周年を迎えることを踏まえ、従来からの「製品づくり・利用部門」及び「間伐実践・環境教育部門」と合わ […]
国土緑化推進機構は、2021(令和3)年秋に実施する「第45回全国育樹祭」の開催地を大分県に決めた(6月14日に発表)。なお、今年の第43回全国育樹祭は沖縄県、来年の第44回全国育樹祭は北海道で行われる。
Regional Forest Maintenance Group established in Daisen City, Akita Prefecture three years ago has been increa […]
無人ヘリコプターやドローンによる除草剤の散布が林業分野で初めて認められた。宮崎県が下刈りの省力化を目指して林地除草剤を上空から試験散布する(「林政ニュース」第593号参照)など新しい動きが出ているが、無人航空機による空中 […]
林野庁は、国有林野事業に関する今年度(2019年度)の事業計画などをまとめた。主伐量は対前年度比5%増の683万7,000m3、新植面積は同35%増の6,100haとし、間伐から主伐・再造林へのシフトを一段と強化する。→ […]
秋田県の森林組合連合会と素材生産流通協同組合は4月19日に、再造林に伴う負担を軽減するため600万円を県に寄付した。県の今年度新規事業「次代につなぐ再造林促進対策事業」の拡充に活用することにしている。→詳しくは、「林政ニ […]
鹿児島県の三好産業が4年前に始めたリサイクル林の造成事業(「林政ニュース」第505号参照)が進展してきた。全国に先駆けて、早生樹のコウヨウザンを使った本格的な植林活動を継続、野兎被害などに遭いながらも造成面積は40haに […]