近畿中国森林管理局は、2月23日(土)午後2時から、大阪市北区曽根崎新地の「AP梅田」で、シンポジウム「シカと森と人の葛藤-いかに森を育み、シカを管理するのか-」を開催する。第一部では、神奈川県や三重県での取組事例などの […]
九州森林管理局は2月20日(水)午後1時から、熊本市のフードパル熊本で九州森林環境シンポジウム「増えすぎたシカによる危機と捕獲・利活用を考える」を開催する。講演・報告やパネルディスカッション、ジビエ料理の試食会などを通じ […]
岐阜県郡上市で、若者グループ「猪鹿庁」がユニークな鳥獣被害対策を進めている。メンバーは、20歳代後半から30歳代の約15名。猟師(ハンター)の減少と高齢化で、山村地域はいずこも鳥獣被害に頭を悩ませているが、「食」を切り口 […]
環境省は、10月27日(土)午後1時から、長野県松本市の松本めいてつショーホールで「狩猟の魅力まるわかりフォーラム」を開催する。現代のハンターの役割をテーマとした基調講演や、若手ハンターと熟練ハンターによるパネルディスカ […]
エゾシカによる農林業被害が深刻な北海道で、女性による対策組織が設立された。名称は、「The Women in Nature ~shoot & eat」(TWIN)で、エゾシカを捕獲するだけでなく、食材としても有 […]
北海道浜中町の道有林釧路管理区で、シカ捕獲の新手法であるモバイルカリング試験事業が行われ、エゾシカを効率的に捕獲できることが確認された。道では、モバイルカリングの普及に向けて、8月末には市町村などを対象に同手法の導入に関 […]
宮崎県は、美郷町西郷区の県林業技術センター内に「鳥獣被害対策支援センター」を新設した。市町村への技術支援や地域リーダーの育成、モデル集落づくりなどの対策を強化するのが目的。同県が鳥獣被害対策スペシャリストに任命している井 […]
国有林では初めてとなるニホンジカの誘引捕獲が1月下旬から2月上旬にかけて、静岡県の富士山国有林内で行われ、6回(6日間)の実施で73頭を捕獲し、有効性が確認された。成果に関する説明会が3月11日の午後1時から、富士宮市役 […]
九州森林管理局は2月28日午後1時から、大分県佐伯市の佐伯文化会館で九州森林環境シンポジウム「増えすぎたシカによる危機を考える」を開催する。九州ではシカの生息密度が適正レベルの10倍に達しており、農林業被害が深刻化してい […]