AQ Group(東京都新宿区、旧アキュラホーム)は、埼玉県内で建設を進めている8階建て純木造新社屋(「林政ニュース」第664号参照)の構造現場見学会を8月25日に行った。新社屋は、一般流通材と軸組工法をメインに採用して […]
全国木材組合連合会と日本木材乾燥施設協会は、セミナー「今さらだけど木材乾燥の基本―品質の確かな人工乾燥材の生産に向けて―」を名古屋・福岡・東京の3か所で開催する。名古屋会場は10月5日(木)に名古屋ポートメッセなごやコン […]
大阪府が4月に創設した「CO2森林吸収量・木材固定量認証制度」の第1号として、阪急阪神百貨店(大阪市北区)の木質化した売り場が認証された。同制度は、府内における森林整備による二酸化炭素(CO2)吸収量や府内産木材利用を通 […]
北海道立北の森づくり専門学院(通称「北森カレッジ」、北海道旭川市、「林政ニュース」第628号参照)は、林業の魅力などを紹介する「森林のお仕事ガイダンス」を東京と大阪で開催する。東京では9月30日(土)午後5時30分から千 […]
林野庁は、来年度(2024年度)の税制改正要望事項に、「森林整備を一層推進するための森林環境譲与税の譲与基準の見直し」を盛り込んだ。昨年(2023年)末に決定した与党の「令和5年度税制改正大綱」に「森林整備をはじめとする […]
日本ウッドデザイン協会(東京都港区)と伊佐ホームズ(東京都世田谷区)は、10月28日に実施する「サザエさん森へ行く 植樹ツアー in 秩父 2023」への参加者を募集している。林野庁から「森林(もり)の環(わ)応援団」に […]
静岡県は、今年度(2023年度)から運用している「ふじのくに炭素貯蔵建築物認定制度」の第1弾として18件を認定した。同制度では、県産材を使用した建築物の炭素貯蔵量を「見える化」していくことにしており、8月24日には、炭素 […]
再造林費を上乗せした価格で民有林の立木を売買するシステムの構築を目指す検討作業がスタートした。日本林業協会など中央7団体が昨年(2022年)6月に署名した「共同行動宣言2022」で打ち出した構想(「林政ニュース」第678 […]
日本緑化センターは、設立50周年を記念して、10月18日(水)午後1時30分から東京都千代田区の自動車会館で「第46回グリーンエージ都市環境緑化フォーラム」を開催する。「人々と森との関わりのあり方を再考する」をテーマに、 […]
WOODコレクション(モクコレ)実行委員会(事務局=東京都)が8月18日~20日に東京ビッグサイトで開催した国産材展示商談会「WOOD COLLECTION 2023『JAPAN ReWOOD』」に6,000人以上が来場 […]