日本農業新聞の1月12日付け書評欄(4面)で、書籍『日本林業は世界で勝てる!』が紹介されました。三省堂書店農水省売店の牛尾敏也店長が評者となり、「低コストで国際競争力のある国産材の生産流通加工システムを確立することが重要 […]
第741号は、森林吸収量目標を7,200万tに大幅引き上げ/林政審の新会長に京大教授の立花敏氏/23年の木材自給率を43・0%に修正/「多能工」を育成して現場作業を進化させる丸大県北農林/“利他の経営”で林業の可能性を広 […]
11月22日に刊行した『日本林業は世界で勝てる!─』が品切れとなったので、12月26日に増刷(第2刷)しました。一時的にご注文を承れなくなっておりましたが、これまでどおりにご購入いただけますので、ここにご案内を申し上げま […]
第740号は、林地開発許可制度の規制強化へ森林法改正/木材工場の火災実態を初めて調査/最新解説・林野関係予算のポイント/井上篤博・セイホク社長が構想する新戦略/“クール”に林業DX化を推進するスカイマティクス/道南の「ナ […]
第739号は、法改正で集積・配分計画の一括策定可能に/世界につながる「ウッドデザイン賞」の最優秀賞などが決定/国際市場にスギで参入するベトナムのMIKI社/広い販路とデザイン力で国産材を活かすレグナテック/積極的な投資で […]
第738号は、今年度の林野関係補正予算は1416億円/カナダ林産業界の代表が来日し日本の非住宅分野に熱視線/分離発注と事前調達で地域材100%の体育館を新設する山北町/能登ヒバ楽器で木の価値を広げるフルタニランバー/3か […]
新刊図書『日本林業は世界で勝てる!』を11月22日に刊行しました。日本が造成してきた約1,000万haに及ぶ人工林の国際競争力を豊富な海外調査などをもとに多角的に分析し、林業・木材産業の進むべき道を示します! 書 名:日 […]
第737号は、林野庁が初の「省力・低コスト造林指針」策定へ/2年ぶりに林業復活国民会議を開催/「木財トレーサビリティ」の確立に挑む戸田建設//木材産業振興大会を鹿児島県で初めて開催/山梨県で黒トリュフの人工的発生に成功/ […]
第736号は、衆議院選挙で与党大敗、農林関係議員も議席失う/初の林業技能検定試験は熊本と愛媛で実施/ナイスが下請法違反、支払い代金を不当減額/川崎駅前に地域材の「パークレット」、新たな公共空間を創出/大川化粧合板工業協組 […]
第735号は、国産広葉樹の利活用促進へ新プロジェクト/林業と木材産業の「特定技能協議会」が発足/改質リグニン量産へ22億円投じて工場新設/譲与税を追う・京都府綾部市/デロイトトーマツグループの林業再生構想/中国木材能代工 […]