森と木と人のつながりを考える

『「遠藤日雄のルポ&対論」大全集』の第25回をアップしました。

『林政ニュース』の人気コーナー「遠藤日雄のルポ&対論」のバックナンバーを集める大全集の第25回「スギ2×4部材大量生産へ・けせんプレカット」(『林政ニュース』第314号(2007(平成19)年月日発行)掲載)をアップしました。
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ツーバイフォー(2×4)住宅の建築戸数が増えている。昨年、初めて10万戸を突破した。在来軸組工法住宅と違って設計・建築ルールがはっきりしていること、住宅の耐震強度が高いことなどが好調の理由と考えられる。そしてここにきて、スギで2×4部材を供給する動きが出てきた(前号参照)。この新しい潮流を、さらに太く・大きなものにできないか。その可能性を探るべく、遠藤日雄・鹿児島大学教授が気仙川流域のけせんプレカット事業協同組合(岩手県住田町、佐藤實理事長。以下、「けせんプレカット」と略す)を訪れた。 
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日本林業調査会
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