森と木と人のつながりを考える

「Timberize AKITA(ティンバライズ秋田展)」を12月23日まで開催中

「都市木造が、秋田のまちの景観を変える。」をテーマに、ティンバライズ秋田展(主催:秋田公立美術大学)が12月23日(火・祝)まで秋田市の秋田県立美術館で開催されている。2020年東京オリンピックの競技施設などでの都市木造案の模型や日本全国スギダラケ倶楽部による木製家具などを展示。開催時間は、午前10時から午後6時まで。また、12月21日(土)午後2時から、トークイベント「都市と建築と木と山と」も同会場で開催する。パネラーは、秋田公立美術大学教授の藤浩志氏、パワープレイス(株)シニアディレクターの若杉浩一氏、東京大学生産技術研究所教授の腰原幹雄氏。いずれも入場無料。詳しくは、こちらを参照。

日本林業調査会
(J-FIC)の本