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「7月豪雨」で林野被害多発、JAXAのデータも活用

7月3日から続いている「令和2年7月豪雨」により林野関係でも広範囲で被害が発生している。7月14日時点では、33道府県から1,803箇所・件の被害が報告されている。林野庁は被災状況を早期に把握するため、JAXA(宇宙航空研究開発機構)が合成開口レーダで緊急観測した調査結果も今年度から活用している。→詳しくは、次号「林政ニュース」(第633号、7月22日発行)でお伝えします。

日本林業調査会
(J-FIC)の本