鎮静化の兆しをみせていたナラ枯れ被害が再び拡大してきている。林野庁が1月15日に発表した速報値によると、今年度(2020年度)の被害量は約18万5,000m3で、前年度の約6万m3から大幅に増加した。また、森林総合研究所と北海道立総合研究機構林業試験場は昨年12月15日に、ナラ枯れを引き起こすカシノナガキクイムシ(カシナガ)を北海道で初めて発見したと発表した。→詳しくは、「林政ニュース」第645号(1月27日発行)でどうぞ。
鎮静化の兆しをみせていたナラ枯れ被害が再び拡大してきている。林野庁が1月15日に発表した速報値によると、今年度(2020年度)の被害量は約18万5,000m3で、前年度の約6万m3から大幅に増加した。また、森林総合研究所と北海道立総合研究機構林業試験場は昨年12月15日に、ナラ枯れを引き起こすカシノナガキクイムシ(カシナガ)を北海道で初めて発見したと発表した。→詳しくは、「林政ニュース」第645号(1月27日発行)でどうぞ。
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