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岐阜県森林組合長会と岐阜県が倒木処理やがれき撤去で協力協定

岐阜県森林組合長会(山内章裕会長)は7月11日、岐阜県と「災害応援等の協力に関する協定」を締結し、災害時の倒木処理やがれき撤去を行う際に、同会の組織や人材、林業機械などを使うことで合意した。同会は県内20森林組合の組合長で構成。締結した協定では、同県内で地震や風水害、雪害などが発生した場合に、道路や施設管理者の依頼に基づき、森林組合が倒木などの障害物を撤去する作業を手伝うとともに、被災状況などの情報を県側に提供することを定めている。

日本林業調査会
(J-FIC)の本