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巨石(コアストーン)対策で治山ダムの強化を、調査団提言

西日本豪雨(平成30年7月豪雨)で山地災害が多発した広島県と愛媛県を現地調査した学識経験者らは、8月6日に発生原因と対策に関する所見を発表。記録的な集中豪雨によって大きさが約2~3mの巨石(コアストーン)が流下して被害を拡大させたとの見方を示し、治山ダムの増厚や袖部の強化などを検討すべきとした。→詳しくは、「林政ニュース」第587号(8月22日発行)でどうぞ。

日本林業調査会
(J-FIC)の本