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流木対策で「捕捉式治山ダム」を増設、林野庁が新方針

7月の九州北部豪雨災害を受けて林野庁が設置していた「流木災害等に対する治山対策検討チーム」(「林政ニュース」第562号参照)が「中間取りまとめ」を公表した。危険度の高い地区の森林を①発生、②流下、③堆積の3区域に分け、「流木捕捉式治山ダム」を増設する方針を打ち出した。→詳しくは、「林政ニュース」第569号(11月22日発行)でどうぞ。

日本林業調査会
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