森と木と人のつながりを考える

災害時に林道を「代替路」として活用、来年度新規要求

自然災害が多発していることを受け、林野庁は来年度(2021年度)予算要求に「山村強靭化林道整備事業」(5億円)を新たに盛り込んだ。災害時でも緊急車両や物資輸送車が通行しやすいように林道を整備し、一般道が不通になっても「代替路」として利用できるようにする。→詳しくは、「林政ニュース」第638号(10月7日発行)でどうぞ。
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