林野庁と千葉県は、9月の台風15号で発生した大規模な風倒木被害に関する緊急調査の結果を10月11日に公表した。どこで被害が起きてもおかしくない強風と地形的な要因が相まって、人工林・天然林、樹種などを問わず風倒被害が発生したと分析。サンブスギの多くが溝腐病に罹病・腐朽していたが、「倒木の発生原因とは必ずしも言えない」とした。→関連記事を「林政ニュース」第613・614号に掲載しています。
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